今日は足についてのお話です。
身体のバランスは足から始まります。足は地球の表面に身体を融合させるための基礎であり、私たちが移動するために持つ第一の手段です。私たちの足は地表面に効率よくフィットし、足首、膝、腰、そして脊柱、肩、頭に力が伝わり、安定したバランスを保つことができるのです。足がしっかり地面についているということは、バランスと脊柱のアライメントに関する主要原則です。座位でもこの同じ原則が働き、坐骨が私たちの「足」つまりポーズの基礎(土台)になります。
ヨガでポーズに入るとき、意識的に足を地面に(床に)置くことから始めます。足の位置は体重配分とその結果の関節への影響、上部の身体構想の完全性に直接作用します。家でも基礎がしっかりしていないと上の構造上に問題が起こるのと同じ原則が、私たちの身体にも当てはまるのです。床の足の位置は脚の筋肉の動き、骨盤、脊柱、肩そして頭のアライメントに影響を与えてしまいます。膝や腰の痛みなどは実は足からきている可能性も!?
ヨガのポーズに入るときは、まずは土台の意識から行ってみましょう(^^)安定さを感じると呼吸を味わう余裕もできます。
レッスンでは、足の裏の土踏まずを強化するトレーニングも取り入れています。
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