二足歩行をする人間にとって、土踏まずは着地したときの衝撃を吸収する重要な部位です。土踏まずが崩れた扁平足は、足の疲労をはじめとした全身の不調へと繋がります。
足裏は着地したときに、最初に衝撃を受ける部位になります。足裏の中でも、地面から伝わる衝撃を和らげる機能を司っているのが土踏まずです。
土踏まずとは、その名の通り足裏の中でも土を踏まない、つまり地面と密着しない窪みを意味します。この窪みは足裏のアーチ構造によって生み出されています。
アーチが無い状態、いわゆる扁平足になっている人は、アーチがある人に比べて強い衝撃を受けてしまいます。
衝撃が緩和されないまま歩き続けると、足の疲れや腰痛の症状に悩まされたり、カラダの歪みの原因にもなります。
川口市のstudio HALETAでは、ヨガまたはピラティスのクラスで、土踏ずの機能を高めるエクササイズを行っています。また、HALETAのYouTubeでも足裏のケアの仕方を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。